子どもたちの登校が6月から段階的に進められ4週間。
学習の形態を変えながら、遅れた時間をどう補完していくか試行錯誤の学校です。

図書ボランティアもそんな学校をお手伝いできたら。
ただし、奈良市教育委員会からの指導で、少なくとも1学期中の子どもたちに直接かかわる活動は控えるようにとのこと。

司書の服部さんと相談し、以下のように。
◆貸出/返却は先生が行う
◆PC機器類や本を触った後、アルコール消毒
　　＊カウンターの上にアルコール噴霧ボトルを設置
◆返却本は日ごとに箱へ入れて、3日経った後に棚へ戻す。

7月以降、図書委員会の活動も始まるようで、👆は変更の可能性もあります。

🌻図書ボランティア活動は、
◆朝読・図書室２開放見守り（ワクワク絵本の会・藤の会さんのおはなしかい含む）は休止
◆本の整理などの活動は再開火曜以外も活動OK
　活動した日はいつもの出席簿に必ず記録してください。
◆当面の作業；
　●　教科書会社変更・改訂に伴い、各学年の棚の本の学年ラベルを剥がし、各書架へ戻す
　　＊ブッカーの内側になる本などで判断が迷うときは司書さんに相談
　●　依頼のあった並行読書の本の設置/撤収
　●　本棚の整理、3日経過した本を書架へ戻す

ぼちぼち、安全第一に。

先日、記事にしましたが、全国学校図書館協議会のガイドラインも参考に。

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