司書さんと先生
毎週火曜日は司書さんが来る日。
子どもたちが帰った放課後、竹内先生と服部さんが5年生の授業で使う資料本の相談をしています。学校図書館の蔵書では足りないので公共図書館から2週間の団体貸出として50冊借りるためです。中休みや昼休みのほんの少しの時間にも先生と司書さんが打ち合わせする姿を見かけます。先生は「子どもたちが調べ学習に取り組みながらたくさんの本に出会ってほしい」と考えています。先生の熱い思いを聞いて服部さんもヤル気満々で50冊を決めてくれます。大人の本気が子どもたちを支えています。
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